- 有料テーマ選びで迷っている
- SANGOテーマとJINの違いを知りたい
- 有料テーマってお試し的に無料で使える?
人気のWordPressテーマである「JIN」「SANGO」はとてもおしゃれな個人ブログ向けのテーマです。
WordPressの有料テーマでJINやSANGOで迷っている人はこの記事を参考にしてください。
》SANGOの価格・特徴|レンタルサーバーConoHa WING
SANGOはブログ初心者におすすめのWordPressテーマ
SANGOテーマを実際イン使ってみたSANGOの魅力
- ブログデザインがポップでシンプルなので親近感がわく
- 読者・執筆者、両方のユーザビリティーを考えて設計されている
- 見た目の第一印象がよく設定が簡単
- fontawesomeとの親和性が高いデザイン
- スマホで見たときのナビゲーションが秀逸
- ナビゲーションがわかりやすいので回遊率アップが期待できる
- 今までの装飾がブロックエディタに完全対応済み
- 「SANGO公式カスタマイズガイド」がWordPress構築ノウハウに非常に詳しい
- 開発者運営するサルワカのブログサイト月間アクセスが100万PVを維持している
- ブログ運営のノウハウが詰め込まれた無駄のない設計
- 低価格で有料テーマが導入できる
SANGOテーマの特徴
SANGOの開発・販売者はサルワカのCatNoseさんです。
私がブログを始めた2015年ごろには頃には、既にCatNoseさんははてなブログで月に10万円以上の収入実績を出していました。
ブログ内容もわかりやすかったのをよく覚えています。
WEBサイト制作やコーディング、プログラミングのスキルもある人です。
サルワカという、WEBデザイン(CSS・スタイルシート)のライブラリ的ブログを公開し大人気に。
私が無料のWordPressテーマを使ってブログを運営していた頃に、カスタムで参考にさせていただいてました。
「力尽きたときのための簡単レシピ」などのヒットコンテンツも運営し、現在でも推定100万PV超えのアクセスがある人気ブログを運営しています。
SANGOテーマがブロックエディタGutenbergに完全対応
SANGOでは今後、Gutenbergで快適に執筆ができるように、アップデートを続けていく予定です。
Gutenbergに関わる機能やスタイルは全て「SANGO Gutenberg」というプラグインに統一します。
SANGOはプラグインでグーテンベルクに対応しているようで妥当な対策だと思います。
WordPressテーマ SANGO 無料お試しページ
SANGOはエディタの機能をお試しできるページが用意されています。
誰でも無料でSANGOの使い心地を試すことができます。
購入前にどういう編集ができるのかを試すことができるのでかなり参考になります。
実際にSANGOのデモ編集機能を使ってみました。
オプションメニューが英語で出てくるので、年齢層によっては使いにくいかもです。

そのほかのデザインなどは、さすがのSANGOっぽいかわいい親近感がある記事に仕上がりそうです。
WordPressテーマJINとSANGOを比較すると「SANGO」が良さそうですね。
SANGOテーマ|ブロックエディタのサンプル
SANGOテーマのブロックエディタの一覧を作りました。
どんなブログになるのか、どんな記事装飾があるのかの参考になります。
SANGOテーマの料金とコスパ|WordPress有料テーマ料金比較
まずは人気有料テーマ4種類を比較・分析してみます。
テーマ名 | AFFINGER | SANGO | JIN | SWELL |
---|---|---|---|---|
税込価格 | 14,800円 | 11,000円 | 14,800円 | 17,600円 |
開発・販売者 | 株式会社オンスピード | CatNose・サルワカ | 株式会社CrossPiece | 株式会社LOOS・了 |
発売時期 | 2012年 STINGER公開 | 2017年 | 2018年 | 2019年 |
Gutenberg対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ |
アフィリエイト | ※7,000円〜 | NG | NG | 3,300円 |
JINの開発者もSANGOの開発者も、元々ブロガー、アフィリエイターです。
彼らの月収が10万円あたりの頃から私もよく注目していました。
あっという間に圧倒的な実績を出された方々です。
ブロガーからWordPressテーマの開発・販売ビジネスに取り組んだのはビジネスがうまいなと思いました。
人気WordPressテーマ比較|JIN・SANGO 共通のデメリット
JIN・SANGOもテーマ自体をアフィリエイトすることができないです。
JINやSANGOを使って実績を出せば「同じWordPressテーマを使いたい!」と思う人が増えます。
そこでアフィリエイトができないと、ブロガーにとっては収入源がひとつなくなります。
JINとSANGOは、レンタルサーバーConoHaのおすすめテーマとしてConoHaのコントロールパネルに入っているので、特にアフィリエイトを使って販売しなくてもユーザーが増えていくようになっています。
ブログを使いたいだけなら、ConoHaで好きなテーマを購入すれば、WordPress初心者でもきれいなプロ並みのブログが完成します。
ユーザー目線に立つと非常によいサービス展開ですね。
おしゃれなだけのWordPressテーマは必要ないです。
おしゃれさやブログの書きやすさなら、ほかのWordPressテーマも負けていません。
それにJINもSANGOもアフィリエイト出来ないのは残念です。
テーマ販売者の方針がアフィリエイトNGにしているので残念ですが従うしかありません。
テーマ自体をアフィリエイトできるWordPressテーマを購入しておく方が収入のチャンスは広がります。

もしビジネスパートナーを一人選ぶなら、おしゃれで仕事も一番できる人を選びますよね。
有料テーマ選びはビジネスパートナーを選ぶ感覚で選ぶと失敗しないですよ。
WordPressテーマJINを考察【デメリット】
JINの開発者はブログ・アフィリエイターのひつじさんと赤石カズヤさん(ATLAS開発者)です。
アイデア出しがひつじさん、プログラミングが赤石カズヤさんでWordPressテーマを制作されたようです。
JINを使った有名なブロガーさんはヒトデさんです。
ヒトデさんのブログは多くの初心者ブロガーが目標にしたり参考にしたりしていますね。
【デメリット】JINのブロックエディタの使い方の解説が雑
「Gutenbergでの吹き出しの使い方」を見ると説明がほとんどなくて、記事内のリンクをクリックしたらいきなり動画ファイルがダウンロードされるという雑さにびっくりしました。
動画ファイルはWordPress記事に埋め込み表示できるんですが、それをなぜしないのか意味不明です。
ユーザーにダウンロードさせる、しかもそのリンクがファイルのダウンロードである注意書きも何もないのはマナー違反(スパム的)ともいえます。
非常に不親切ですよね。
アフィリエイト収益を左右するリンクボタンもしょぼいです。。
アフィリエイトブログでJINの標準のボタンでは収益が下がるだろうなぁと予測できます。
アフィリエイトリンクは、ふんわりしたおしゃれなリンクボタンは使いません。

ブロックエディタ(Gutenberg)の対応・開発状況をチェックしてみると、残念ながらJINの将来性をあまり感じませんね。
アイデアとプログラマーが別れている点も開発の遅さ・マニュアルの雑さにつながっているようにも思います。
JINとSANGOではSANGOの方がおすすめ
私も実際に「SANGO」を使用してみたところ、非常に使い勝手が良く、記事の書きやすさも抜群です。
デザインのポップさが親近感をもちます。
特にスマホで見たナビゲーションが秀逸なので、多くのアクセス数を必要とするアドセンス向けのブログに使用しています。


SANGOテーマはアフィリエイトができないというデメリットを除いては、むしろ魅力的なワードプレステーマです。
親しみやすいブログデザインが特徴なので私も実際に購入して使ってみました。
1万円以内で複数サイトに使用できる有料テーマが購入できるのも大きな魅力です。
SANGOテーマとJINはレンタルサーバーConoHa WINGで安く購入可能
JINもSANGOもアフィリエイトができないとはいえ、有料テーマのアフィリエイトに興味がない人は、使ってみたい人もいるでしょう。
JINとSANGOはレンタルサーバーConoHaを使うと、WordPressをインストールする際のおすすめテーマに導入されてます。
レンタルサーバーConoHaを使うと、JINもSANGOも一般価格より安く購入できます。
それぞれのテーマのデザインや機能が気に入っているならOKだと思います。

- Cocoon 0円
- SANGO 14,800円
- JIN 14,250円
- THE SONIC 6,578円/1年・継続課金性
SANGOテーマは初心者から中級者までおすすめ
SANGOは「それいいな!」っていうデザインの装飾が用意されています。

個人的なおすすめはSANGOです。
有料テーマなのに料金が安いし、見た目の親近感のあるデザインも機能も初心者に最適です。
SANGOの通常料金は14,800円ですが、ConoHaを使うと14,000円でSANGOを購入することができます。
もちろんいくつのブログで使ってもOKです!


- SANGO、JINなど人気の有料テーマが割引になる
- 最大31日間無料 月はじめに使い始めるほどお得
- 初期費用無料・ドメイン永年無料
- もらえる永年無料ドメインが2つ
- 操作しやすいコントロールパネル
- WordPressを簡単な設定でワンクリックで開設
- WordPressを簡単にまるごとコピーできる
料金とお得な購入方法
- Cocoon 0円
- SANGO 9,900円
- JIN 14,250円
- THE SONIC 6,578円/1年・継続課金性
- サーバーと独自ドメインがセットで利用できる
- 独自ドメイン が2つ、永年無料
- 初期費用無料
- プランはベーシックがオススメ(SSD300GB・転送量目安27.0TB/月・ドメイン無制限・データベース無制限)
- 最低3ヶ月プランから(月額1210円・税込)
- ベーシック1年プランは月額931円(税込)
- 申し込み月は無料(つまり初月に契約するとお得)
- 人気の有料テーマが割引で買える SANGOは9,900円(税込)1,100円お得
