以前はブログにサイトマップを作っていましたが、いまはサイトマップが必須というわけでもありません。
私はサイトマップページを作っていません。
必要に応じてサイトマップを作成するかしないかは決めましょう。
いずれにしてもGoogleサーチコンソールのサイトマップの紐付けは必須なので行っておきましょう。
目次
WordPressサイトマップページの作り方
Googleにブログの更新を伝えるためにサイトマップが必要です。
検索順位を上げるためにも必須です。
WordPressでサイトマップを作るには2つのプラグインを使います。
サイトマップを作成するのに必要なプラグイン
WordPressの管理ページからプラグインをインストール
- XML Sitemaps
- PS Auto Sitemap
Google XML Sitemaps
人が目視するためのサイトマップを自動作成します。
一度設定すればあとは自動で更新されます。
- プラグインをインストール
- 任意のページにHTMLで下記コードを埋め込む
任意のページとは固定ページでも投稿ページでも可能
<!-- SITEMAP CONTENT REPLACE POINT -->
サイトマップを表示する記事の設定
サイトマップを表示する記事のIDを入力
記事IDは投稿ページ、固定ページのURLを見ればわかります。
投稿一覧にIDが出ている場合はその番号が記事IDです。
ともにユニークな数字が振られています。
post.php?post=92&action=edit
記事IDの数字を設定する。
PS Auto Sitemap
サーチエンジンが認識するためのサイトマップを作成します。
プラグインを有効にすれば機能します。詳細な設定も可能。
サイトマップのURL例
あなたのWordPressのURL/sitemap.xml
Google Search Consoleの設定
Google Search Consoleを使うと検索流入を増やす上でもよい結果が期待できます。
Googleサーチコンソールは利用するのは必須です。
主なメリット
- 新規記事をGoogleに早くインデックスされるようにリクエストを送ることができる
- 自分のサイトの検索キーワードをを知ることができる
Google Search Console トップページ(ログイン)
手順
- Google Search Consoleにログイン
- プロパティーを追加
- ウェブサイトを追加
- 所有者であることを確認*
- サイトマップの追加(あなたのブログのxmlファイルの通知をする)
※所有者の確認方法など不明なところは下記ページを参考にしてください。
詳細 Search Console アカウントを設定する - Search Console ヘルプ
この3つの設定でGoogleに評価してもらう準備は完了です。
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