YouTube動画をWordPressに埋め込む方法
WordPressにYoutube動画を埋め込む方法は最新バージョンのワードプレスなら簡単です。
プラグインなしでもYouTube動画を記事に挿入することができます。
応用的な使い方も説明してあるので参考にしてください。
コピペでYouTube動画を挿入
[st-kaiwa7]WordPressへのYouTube動画挿入はURLをコピー&ペーストするだけで簡単にできます!
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YouTube動画のURLを確認する方法
(1)YouTube動画のURLを確認する方法は、ブラウザのURLをコピーすればOKです!

(2)共有URLを取得する方法もあります。

YouTubeの共有ボタンから『共有リンク』を取得して、コピペすればOKです。
YouTube動画のURLコピー&ペーストのデメリット
YouTube動画のワードプレスへのコピペ掲載のデメリットがあります。
時々不具合でURLだけ表示されていたりします。
何らかの原因でうまく記事に埋め込み出来ない場合にそうなります。
その場合はカスタムHTMLに直接、埋め込みソースコードを設定します。
カスタムHTMLブロックでYouTube動画を挿入
YouTube動画の挿入で不具合があった場合は、ソースコードを埋め込む方法がおすすめです。

ouTubeの共有ボタンから『埋め込む』をクリックします。

動画埋め込み用のソースコードが表示されるのでコピーします。

ワードプレスでカスタムHTMLブロックを挿入します。

カスタムHTMLブロックに、さきほどYouTubeからコピーしてきたソースコードをペーストします。
これで動画の埋め込みが完了します。
プレビューで確かめてみましょう。
それでも非表示何らかの不具合が起きる場合は、YouTube動画の埋め込みが禁止されている場合があります。
その場合はYouTube以外のところで動画を埋め込むことはできないので注意しましょう。
YouTube動画の著作権の問題
[st-kaiwa5]他の人のYouTube動画を勝手に使っても大丈夫なの?
基本的にYouTube動画をシェアすることは問題ありません。
でもいくつか気をつけないといけないことがあります。
- 違法アップロード動画を使わない
- 動画を不法にダウンロードして転載すると完全に違法
YouTube動画は広く世界に共有することが前提となっているため、自由に動画を使うことができます。
ですが動画の著作権者に不利益になるような使い方はトラブルの元なので、デメリット訴求のために使うなどは避けた方が無難です。
芸能人の肖像や音楽などが無許可で違法に使われている動画のシェアも避けるべきです。
トラブルに巻き込まれる可能性があります。
YouTubeにアップロードされている動画のソースを違法にダウンロードして、どこかに再アップロードする行為は完全に違法行為なので絶対NGです。
YouTube動画を埋め込み禁止にする設定
YouTubeチャンネルを作っていて、勝手に動画を使われたくない場合は公開設定を『限定公開』にして動画を公開しましょう。
そうするとURLを知っている人しか動画にアクセスすることはできません。
設定箇所
該当する動画のページから → 動画の編集ボタン → 動画の詳細 → 『埋め込みを許可する』のチェックを外す → 保存
『埋め込みを許可する』のチェックを外すと他のページで動画を再生することができなくなります。
必要があれば使ってみてください。