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ブログの書き方 厳選4冊 心理的ライティングおすすめ本
ブログの書き方は一言で説明できるものではありません。
本を読んでマネて書くのが一番です。
私が参考にしたブログライティングの本を紹介します。
全部読むのをおすすめします。
読んだ本の感想をブログに書けば、読書もブログ構築の一部になります。
ブログの書き方におすすめな本
効率よくブログの書くにはパターンを作るのが一番です。
基本的なパターン『PREP法』は以前のブログ記事で紹介しました。
4段回に分けた構成で記事を書く方法です。
この方法で書くと説得力が増して伝わりやすいです。
ブログを書き続けるための To Do リスト
- 慣れないうちは短い文章でも、あなたの伝えたいことを明確に書く
- 徐々に文章量を増やしていき、最終的には1000〜2000文字の記事を書けるようになる
- 多少のミスは気にしない、後から修正する
- できるだけ多くの人のブログを読む
- 話題のブログ記事をチェックして、題材や書き方を参考にする
- 1ヶ月は毎日更新する
ブログを書く・ブログを育てるのは、はじめはとても地味な作業です。
すでに人気のブロガーのスタイルをいきなり真似ようとして失敗・挫折する人も多い。
誰でもはじめは無名からコツコツと始めていく。
基本が身につかないと長続きはしない。
初心者が知っておきたい心理的なブログの書き方のパターン
人を行動させる文章術には心理学が使われています。
初心者でも直ぐに使える心理的なブログの書き方を紹介します。
ブログ、SNS、メールなど、文章を書かなければはじまらない。
Twitterなどでは短い文章で人をひきつけることができなければ興味を持ってもらえない。
読者が集まり読んでもらえるブログ記事を書くにはどうすればいいのか?
少しだけ書くコツをお伝えします。
分かりやすい文章を書くには、あなたがその事を十分理解していないと相手にも伝わらない。
例えば本を読んで、ただ単にまとめただけの文章では 何も伝わりません。
必ずひとつ自分の実体験や思いを込めましょう。
読まれやすいブログの書き方のコツ【感情ライティング】
感情のこもった文章は、人の心に共感を呼ぶ
エモーショナル(感情)ライティング – 喜怒哀楽の感情を入れる。
人は感情に共感するものです。
くやしかった話、残念だった話、びっくりした話、激怒した話などは共感を得やすい。
ただし悪口、陰口などにならないように気をつけよう。
心から嬉しかった話なども共感されます。
包み隠さない本音を書いていれば、あなたの印象も良くなりファンになってくれる人も増えるでしょう。
定期的にブログを書くコツ 日常の隙間時間を使ってブログのネタを考える
日常のスキマ時間を使ってブログのネタを考えて世界に発信しよう。
仕事で忙しくても単純作業をしていたり、通勤途中、休憩中にはブログのことを考えよう。
慣れてくると15分ぐらいでササっと1記事書ける。
ただの日記レベルや自分語りの自慢話などではダメだ。
素直に読者の役に立つ記事を書こう。
ペルソナ設定 一人の読者をイメージする
必ず誰に読んで欲しいか考えてからブログを書いてこう
ペルソナ設定を忘れて自分語りになっている人が多い。
多くの人を対象にするのではなく、たった一人をターゲットにしよう。
これは話す時のテクニックでもある。
全員の人が納得する記事を書こうとするより、 一人に納得してもらうことを書いたほうが簡単で心に響く。
ただの日記、ひとり言、自分語りだけにならない
誰も知らない人の自慢話や経歴なんてはじめから興味がない。
あなたの話が面白くてファンになって、やっとどんな人だろう?と興味を持ってもらえる。
それまではひたすら読む人のことを考えて書こう。
上手なブログの書き方のコツ
- 声に出しながら文章を書く
- 中学生が読んでも理解出来るように書く
- 読む相手の立場になって書き、自分本位に書かない
- 起承転結を含める
- 読者が納得するような話を入れる
- 書いた文を声に出して読み返し、不要な言葉は削除する
- 文字数は1000文字〜2000文字以上のほうが検索上位に上がりやすい
- ブログのテーマに沿って書く、(特化ブログの場合、特に)テーマから大きく逸れた内容は書かない
使わないほうがよい言葉
- いずれにしても
- そして
- それから
- ところで
- さて
よほどの必要性がない限り使わない方がいい。
これらの文章が入っていると文章のテンポが非常に悪くなる。
ライティングテクニック – 伝える力を身につける
ブログは基本的に何を書いてもいいけど、読まれる記事を書くためには伝える力 が必要だ。
ブロガーの中には「とりあえずブログを書け」「文章力は関係ない、書いているうちに身につく」と書いているものもあるが、それははっきり言って間違いで、その人に指導力がないだけだ。
一冊本を読むだけでも文章力が劇的に上がる。
悪い例
ブログネタをずっと考える時間が増えたり、 誰かが書いた事に対して批評ばかりの 記事を書いたり、ウケることばかり考えてしまいがち。
そういうブログは、読者にはストレスになる。
ストレスになるような記事はすぐに誰からも読まれなくなる。
批判記事を書いている人の代償は、紹介した商品が売れなくなることだ。
批評家になりがちな人は、実はメリットをみつけるのが下手な人だ。
アフィリエイトで稼ぎたくて商品を紹介するために、無駄にベタベタ商品リンクを貼りつけてるページも多く見かける。
初めて会う人にいきなり「あれもいいよ、これ もいいよ、これも買ってみる?」って話したところで、売れるわけがない。
非常に印象が悪くなるのでしないほうがいい。
あれこれ紹介するより、ひとつの事を丁寧に紹介したほうが結果に結びつく。
読まれるブログ記事を書くために
伝える力をつけたあなたが書いたブログは多くの人に伝わりやすいので、記事を覚 えてもらいやすくなるし、シェアもしたくなる。
あなたが何故それがいいと思ったのか、どこに感動したのかを書いた方が読み手に 響くし、あなたのブログを読みたいとファンになってくれる。
私は感動した事を書くときは、泣きながら書いてたりすることもある。
作為的に書いた文章は時間が経つとシラけてしまう。
ブログの書き方のポイント
- 著名人のエッセイなどを真似る
- 伝え方の本を読む
- セールスライティングの本を読む
私がブログを書きはじめた頃はこの3つの感覚をつかんでいきました。
自分が書きたいことを書きたいように書いているだけでは、文章力がアップしないし、読んでいる人に伝えたいことも伝わりません。
文章力を上げるには、やはり文章をたくさん読むことをおすすめします。
1:著名人のエッセイなどを真似る
好きな作家さんやタレントさんでもいいので、彼らのエッセイの作風を真似ます。
わたしがブログを書き始めた頃に参考にした著者。
- 松本人志
- 中島らも
- 堀江貴文(ホリエモン)
文章の雰囲気や流れを参考にしました。
(中島らもさんは個性的すぎるか)
これはあくまで私が参考にした著者なので、あなたも読めば役に立つという物ではありません。
あなたの好きな作家さんのエッセイなどをマネて参考にしてみてください。
2:伝える力をつけるためのおすすめ書籍
1冊本を読んで伝える力がついたらブログを更新してみよう。
ビックリするぐらいの効果がある。
「伝える力」という本は是非初めに読んでみてほしい。
池上彰さんの『伝える力』
この本を参考にブログを書き始めたら、ブログ記事の反応が良くなりました。
もちろん売り上げも上がりました。
私が人材育成事業にいた頃から参考にしていた本。
これで人を思い通りに動かせるようになりました。
この本を紹介した記事から一気に50冊以上の注文が発生したこともあります。
それくらい高い反応が取れる内容です。
メンタリストDaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』
この本を読んでから書く文章がシンプルになり、本に書かれているテクニックを使ったら実際にすぐにアフィリエイト報酬が発生しました。
3:ブログの書き方 セールスライティングの本を読む
文章を書いて物を売ることが仕事
ブログといえども最終的な目的は商品を買ってもらうことです。
無駄話ばかりしていても売り上げは上がりません。
ここぞという時にセールスを決めることができなければ収入を得ることはできません。
収入が得れないブロガーさんは、とにかく勉強があまいです。
私はブログをはじめたころは、暇があれば本を読んでいました。
今でも気になる本があればすぐに読むようにしています。
ネットビジネスで成果を出したければ、まずはじめに読むべき本
『ウェブセールスライティング習得ブック』はプロ向けの本です。
あなたもプロの世界に入るわけですから必読の書です。
マインドセットからウェブマーケティングやセールスライティングまで、ネットビジネスの全体像が学べます。
セールスコピーの12のポイントは役に立ちます。
- 読み手主導にする
- 押し出すメリットを整理する
- 短い段落に分ける
- 短い文章に分ける
- シンプルで簡単な言葉を使う
- 専門用語を避ける
- 簡潔にする
- 具体的にする
- まっすぐ本題に入る
- フレンドリーな会話調で書く
- グラフィックを使う
- 箇条書きを使う
即使える売れる文章の書き方が非常にわかりやすく書かれています。
最短で成果を出したければ迷わずに読んでみましょう。
ベネフィットとメリットの違いがわからない」なんていう初歩的な問題も解消されるでしょう
値段も安いしはじめに読むならこの本から学びましょう
文章力がアップするとPV数を3倍にすることもできます。
たった4冊なので読破しましょう。
ひとりのユーザーさんが3ページ読んでくれるような施策をしておく。
そのときに文章力がめちゃ大事になってくる。
何を使うのか?
何を書けばいいのか?
私の著書でも解説しています。