Brainアフィリエイトは情報商材プラットフォーム「稼げない」デメリットややり方を解説

情報商材プラットフォームBrainブレインとは？怪しい？

『Brain』とは、ノウハウの売買ができる知識共有プラットフォームで、いわゆる情報商材の売買ができるサイトです。

noteはコンテンツ販売がメインで情報商材に該当するコンテンツの有料販売は禁止されています。

以前、noteを使った情報商材の販売が横行していた時期があり、厳しく規制されるようになりました。

短期間でnoteの販売価格を上げる煽り販売がひどかったです。

• 副業ノウハウ
• アフィリエイトの裏技的ノウハウ
• SNSやLINE集客ノウハウ
• 転売ビジネス

こういう教材を買う人は販売者のフォロワーやインフルエンサーを盲信しているタイプが多いです。

電子商取引の売買契約が成立してしまうと、商材の内容に不満があってもなかなかお金を取り戻せないのが実際のところです。

情報商材のアフィリエイトをやっている人は「１円でもネットで稼いだ経験がある人は稼げていない人よりも価値がある」とかなんとか言って、初心者を煽って情報商材の世界に引き摺り込むのが手口。

そこで情報を販売して「月にいくら稼げた！」とかSNSなどで煽りまくって収益化していきます。

ブログで収益化したいならコツコツやるしかありません。

ブログ収益化のノウハウは当ブログでまとめています。

Brainのデメリット

『Brain』というプラットフォーム自体には違法性はありませんが、Brainでノウハウを販売している人が怪しいケースは多々あります。

経歴や実績詐称しているケースもあるかもしれません。

Brainで情報商材を販売している人はブログのSEOで稼げない人です。

SEOに強い人はコツコツブログを書き続けている人が多いです。

Brainとインフォトップの違い

情報商材の古参プラットフォームに『インフォトップ』があります。

アフィンガーの販売などでブロガーの間では有名です。

Brainはローンチ当初は審査もなく本当に危ういプラットフォームでしたが、現在は審査がありなんでも販売できるわけではありません。

Brainで私が購入してみたコンテンツ

私がBrainで購入してみたコンテンツは、Brainの運営者・迫佑樹氏の執筆した実店舗とSNSを使ったマーケティングのやり方です。

デジタルコンテンツなのに発行部数限定で現在は販売されていません。

発売当時に買ったので値段はもっと安かったと思います。

迫佑樹氏が実際に立ち上げたスイーツ屋さんの集客ノウハウだったので内容が濃いものでしたし、実際の店舗ビジネスにも十分活用できる内容でした。

迫佑樹氏は本も出版されており私も購入しています。

内容も一読の価値があり「彼がいかにして成功したか」がわかる納得の内容です。

Brainのやり方

》Brainの使い方（公式）

Brainの主な機能は『買う』『紹介する（アフィリエイト）』『販売する』の３つです。

Brainのコンテンツを購入する

• Brainトップページにアクセス
• 新規登録する
• クレジットカード情報を入力
• コンテンツを購入

支払い方法

クレジットカードの支払いのみでVISA・MASTERのみ。

JCB・AMEX・他ブランドは非対応。

記事の紹介（アフィリエイト）方法

Brainに登録すればどの記事もアフィリエイトリンクを発行して紹介することができます。

紹介したい記事にアクセスして、記事の末あたりにアフィリエイトリンクの発行ができる箇所があります。

あなたの紹介コードが入ったリンクをコピー＆ペーストすればOKです。

この辺がBrainが簡単な点でもあり怪しい点でもあります。

コンテンツの内容を知らない人でも紹介できてしまうからです。

記事の販売方法

• 販売記事を執筆
• 24時間以内に審査が行われる
• 審査に通ればコンテンツの販売可能
• 審査に通らなければリライト

記事の販売に関しては審査に通るまでリライトの繰り返しとなります。

まとめ

Brainは情報商材の一種。

コンテンツを買ったり販売する必要があるのかよく考えましょう。