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個人起業するのにオフィスは借りるべき?貸事務所よりレンタルオフィスやコワーキングがおすすめの理由
一人起業の賢いレンタルオフィスの選び方
賃貸オフィス(貸事務所)を利用して起業しようと考えている人もいると思います。
オフィスを構えるのはステイタスとして良いのかもしれませんが、事業のスタートアップではデメリットとなることも多いのです。
今や企業でもコワーキングスペースやレンタルオフィスをうまく活用している時代です。
個人で事務所を持つ必要性がなくなっているのです。
この記事ではあなたのビジネスを加速させるために、個人起業に最適なオフィス環境とは何なのかをご紹介します。
個人起業するのにオフィスは借りるべき?
個人で事業を立ち上げようとしているあなたは、事務所を持つべきかどうか悩んでいると思います。
個人事業主歴20年以上の私が、個人起業におすすめの開業方法をお教えします。
少人数の事業や個人事業で開業を検討している人には貸事務所よりもレンタルオフィスやコワーキングの利用がおすすめです。
都市には貸事務所、レンタルオフィスやコワーキングスペースがたくさんあるため、何を選択すればいいのか非常に迷います。
費用面では安く抑えたいけどサービスや使用条件にもこだわりたいはずです。
私もデザイン事務所ように賃貸したことがありますが、家賃だけではなく光熱費やインターネット費用意外にも、家具や日常使う消耗品まで、思わぬ経費で出費が膨れ上がります。
どうしてもオフィスが必要なのでなければ、コワーキングの利用から事業をスタートさせましょう。
自宅開業・個人起業のデメリット
フリーランス歴20年以上の私が今から起業するなら自宅開業という選択はしません。
なぜなら、自宅開業では自宅住所や個人の電話番号などのプライバシーが守られずに、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。
私の場合は、毎日のように悪徳セールスの営業電話に悩まされたり、ネットストーカーに付きまとわれたりしたこともありました。
その度に仕事をしていた手を止められるのです。
生活圏とビジネスは別けておくことに越したことはありません。
レンタルオフィスと貸事務所の違い
レンタルオフィス・バーチャルオフィス | 賃貸事務所 | |
---|---|---|
メリット | 低予算 貸し住所 住所によっては金額以上の好印象につながる 電話転送サービス コワーキングスペース ドリンクサービスもあり 全国の拠点を利用できる 拠点の変更も手軽 解約する場合も簡単 | 自分の事務所が持てる |
デメリット | 共同スペースであること 営業時間がある | 賃貸にかかる頭金や毎月の家賃光熱費や物件の管理費用 家具などの購入費用がかかる 解約時にさらに費用がかかる |
貸事務所・賃貸オフィスは個人事業においてメリットはほぼないです。
それに対してレンタルオフィスやバーチャルオフィスには個人起業にはありがたいメリットがたくさんあります。
オフィス街の一等地を個人事業の住所として使えるので、クライアントからイメージアップにつながります。
バーチャルオフィスは、賃貸オフィスよりも全てにおいてコストダウンが可能です。
一人起業には貸事務所よりレンタルオフィスやコワーキングがおすすめの理由
一人起業の場合、個人の事務所は必要ありません。
事業用の住所やワークスペースが低予算で確保できるコワーキングやバーチャルオフィスの利用で十分です。
サーブコープでは来客の応接に使える席やパソコン作業ができるフリースペースなどが利用可能です。
一流のビジネスシーンにも対応したおしゃれな空間と海外輸入のアンティークな家具でリラックスした気持ちでビジネスに取り組むことができます。
貸し住所や電話対応なども、あなたのビジネスプランに応じた環境を整えることができます。
気になる料金は月額税別14,400円から。
バーチャルオフィス | コワーキングスペース | |||
---|---|---|---|---|
プラン | バーチャルオフィス | 貸し住所 | ホットデスク | 専用デスク |
コワーキング利用時間 | 月60時間(営業時間内) | 1日1時間 | 営業時間内 | 24時間利用可能 |
貸し住所 | オプション料金 | オプション料金 | ||
郵便物の受取・転送 | オプション料金 | オプション料金 | ||
電話応対 | 固定電話番号と電話応対 | オプション料金 | オプション料金 | |
ドリンクサービス | ||||
参考料金 | 税別28,800円/月 | 税別14,400円/月 | 税別45,000円/月 半額以下で使える限定セールあり | 税別48,000円/月 |
個人事業をはじめたらオフィスを持ちたがる人もいますが、スタートアップはバーチャルオフィス・コワーキングスペースを利用するのがおすすめです。
無駄な経費を大幅に削減できます。