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ロングテールキーワードの本当の意味をくわしく解説
ロングテールキーワードついてわかりやすく解説
インターネットにおける『ロングテールキーワード』の解説を「3語以上からなるキーワード」と説明されることがあるけどこれは間違った認識です。
「検索ボリュームの少ない3語以上のキーワードがロングテールだ」と勘違いしている場合、アフィリエイトでもクリック型広告でも収益化はむずかしいです。
ただの3個以上からなるキーワードはスモールキーワードといって、検索ボリュームが少ないキーワードのことです。
では『スモールキーワード』と『ロングテールキーワード』の違いは何なのか?
わかりやすく解説していきます。
そもそも「ロングテール」とは?
ロングテール(the long tail)とは、主にネットにおける販売においての現象で、売れ筋のメイン商品の売上よりも、あまり売れないニッチな商品群の売上合計が上回る現象のことです。
ロングテールとは?正しく理解して売上をあげよう|ferret
そもそも「ロングテール」とはネット物販の用語で、『ニッチだが一定数常に需要があり長く売れ続けている商品販売の手法』のことをいいます。
ヒット商品を1つ作るよりも、ニッチに売れ続ける商品をいくつか展開することでヒット商品を上回る売り上げが成り立ちます。
爆発的に売れる新商品を作るのは難しいですが、需要のある定番やニッチな商品やサービスをいくつか持つ方がビジネス的には安定します。
ネット通販の世界では「ロングテール」というと「ニッチだけど売上がある商品」と覚えておきましょう。
皆さんもよく知っているAmazonやNetflixがロングテールビジネスで成功した例です。
ヒット商品・ヒット作品だけを扱うのではなく、網羅的に商品を掲載した結果、総収益が爆発的に伸びています。
これをブログに置き換えると物販ブログで応用できます。
最近のSEOでは、人気が集中している商品を紹介(アフィリエイト)するのはプロでも難しくなってきています。
それよりもニッチな商品を紹介して確実に売り続けることができれば収益は発生し続けます。
例えば大ヒットしている映画やアニメ作品よりも、コアな根強いファンがいる作品をいくつも紹介することで収益が安定する可能性もあります。
ゲーム作品でも応用ができます。
日用品なんかでも、一定数需要があればマネタイズのチャンスはあります。
ロングテールキーワードとは?
『ロングテールキーワード』とはSEO用語で、検索ボリュームが少なく需要が少ないキーワードのことです。
ロングテールキーワードを見つけて、検索上位を取れるように記事を作成して、総合的にブログに大きなアクセスを発生させます。
ロングテールキーワードのデメリットは、そもそも需要が少ないキーワードなので検索3位以内を死守することが求められます。
また検索上位でもほとんど検索されないようなキーワードは、アクセスが発生しませんので失敗です。
ロングテールキーワードのデメリットは、たくさん記事を書かないと収益につながらない点です。
SEOの知識がないとアクセスも増えないので、コツコツ作業できる人でないと向いていません。
ブログ初心者には難易度が高いかもしれませんが、検索上位がコンスタントに取れるようになるとSEOスキルアップを実感するでしょう。
ロングテールキーワードの見つけ方
ロングテールキーワードを見つけるには、キーワード分析ツールを使って検索ボリュームとキーワード群を取得します。
詳しいやり方は『SEO対策とは?キーワード選定のやり方』で詳しく解説しています。
スモールキーワードの選定で迷った時は『売れるキーワード』、つまりロングテールキーワードを選ぶ方がいいというわけです!