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ワープレ
【著者プロフィール】
▶︎ WEBマスター歴20年以上/元WEBデザイナー(出版社のHPなど)
▶︎ WordPress構築歴は10年以上
▶︎ 資格:ネットショップ実務士レベル1/基礎心理カウンセラー
▶︎ WordPress構築最適化・テーマの活用方法・アフィリエイトブログの作り方など発信
▶︎ ブログ収入は1000万円以上を達成しています。
▶︎ 掲載しているノウハウ・結果には個人差があり、成果を保証するものではありません
▶︎ 趣味:ブログ・音楽・筋トレなど
レンタルサーバーからWordPress開設まで〜ブログを始めるにはどこがいい?

サーバーが重い!遅い原因と対処方法 放置しているとブログの収益に影響が!

目次

サーバーが重い遅いと感じた時の原因と対処方法

WordPressがストレスなく表示されるには、サーバーの高速化対策がされていてネットワークの負荷やCPUの負荷対策がされていて、十分なサーバーのメモリが必要です。

サーバーが重いとブログの収益に大きな影響が出たり、ホームページの場合はビジネスの機会を逃したり売り上げが下がったりする場合があります。

サイトにアクセスできないわけですから、ページにアクセスしにくい状態になるわけです。

数秒ページが表示されないだけでもユーザーは離脱してしまいます。

つまり、あなたのサイトのページが表示されずアクセスもされず、収益発生の機会を逃すことになります。

サイトにアクセスできなくなると収益は発生しません!

格安のレンタルサーバーは人気ブログを運営するには不向き!

月額数百円でレンタルできる個人向けの格安のレンタルサーバーでは、たくさんのアクセスが必要な人気ブログの運営には不向きです。

ブログで稼ぐにはたくさんのアクセス数(PV)が必要です。

収益が出るPV数の目安が月間1万PVから10万PV以上です。

たくさんの収益を出そうとすると必然的にたくさんのPV数が必要です。

格安のレンタルサーバーは大量のアクセス数に耐えるだけのスペックがない場合が多いです。
私はブログの人気が出てきた頃に、急遽レンタルサーバーを乗り換えた経験があります。

サーバーが重くなる原因

  • アクセスが集中している
  • レンタルサーバーのスペックが低い
  • サーバーの空き容量が少ない
  • レンタルサーバーの転送量制限にひっかかっている

レンタルサーバーが重くなる理由は主にこれらが原因です。

アクセスが集中しているのにサーバーが重くなってしまう原因は、サーバーのスペックに問題や上限があります。

イメージしやすく例えると、あなたのブログの前の道が狭いので、そこに人が集中して入れない状態になっているんです。

こうなると、ワードプレスで記事を書く際にもWordPressの動作が重くなり、編集や保存ができない状態になります。

サーバーのメモリが少なかったりサーバーのスペックが低いと、せっかくブログにアクセスが増えてきてもサーバーがパンクしてしまうんです。

サーバーのスペックが低いとせっかくアクセス数が増えても、アクセスもできないし、ブログ記事を書くことも難しくなるのね。

その通りです。
レンタルサーバーは十分なスペックがないと、収益ブログの障害になってしまうのです。

サーバーの空き容量が少ない場合、画像や動画データなどの容量を意識せずにアップロードしていると、レンタルサーバーの容量の限界まで使ってしまうことがあります。

サーバーの容量が少ないのにさらに画像をアップロードしようとしても画像はアップロードできないので、サーバーが重いと感じてしまいます。

レンタルサーバーには月間の転送量の制限がある場合があります。

これも人気ブログになってきてデータの転送量が増えてくると起こりがちな現象です。

データを表示しようとしても月間転送量の上限に近ければ、ブログにアクセスしてもなかなかデータを表示してくれなくなります。

サーバーが重くならないためには、ハイスペックのレンタルサーバーに引っ越す必要があります。

おすすめのレンタルサーバーを比較しました。

WordPressの動作が遅い場合はレンタルサーバーを乗り換えよう

ワードプレスが重く感じたら早めに今よりハイスペックのレンタルサーバーに乗り換えましょう。

私自身レンタルサーバーは20年以上使っています。
レンタルサーバーの乗り換えは経験は6回ぐらいです。

レンタルサーバーの乗り換えを先延ばしにしていると収益につながるはずのアクセスを逃してしまいます。

どんなに内容のいい記事を書いていても、アクセスして読んでもらえなければ意味がありません。

私がブログを始めた頃、WEBデザイン事務所をやっている時に借りていたさくらレンタルサーバーをそのまま使っていました。

ブログの人気が出始めて、リアルタイムアクセスのPVが増えてくると、どんどんワードプレスが重くなってしまいました。

元々はホームページ用に借りていたレンタルサーバーだったので、大量アクセスに耐えることができるスペックではありませんでした。

その時に急遽エックスサーバーに乗り換えました。

その後はConoHa WINGシンレンタルサーバーに乗り換えています。

エックスサーバー、ConoHa WING、シンレンタルサーバーは、大量アクセスにも耐えることができるレンタルサーバーです。

最新技術で高速化もされているのでレンタルサーバーの乗り換えにはおすすめです。

レンタルサーバーは新しい技術でハイスペックなサービスがおすすめです。
シンレンタルサーバーは信頼のあるエックスサーバーが新しくサービスを始めたレンタルサーバー事業です。

シンレンタルサーバーが、サーバー業界では新しい目のレンタルサーバーです。

シンレンタルサーバーは永年無料で使える独自ドメインがひとつ取得できるメリットもあります。

シンレンタルサーバーの特徴

wpx シンレンタルサーバー

シンレンタルサーバーは他社のレンタルサーバーと比較すると、利用するメリットが多いです。
無料でお試しできるのもいいですね。

他のレンタルサーバーだと、いきなり年間契約しないと特典を受けれなかったり、条件が微妙なんですよね。

その点、シンレンタルサーバーは3ヶ月契約から特典を受けることができて、サーバーも低コストで使ってみることができます。

ベーシック料金 / 月額換算
3ヶ月2,970円 990円/月
6ヶ月5,940円 990円/月
12ヶ月10,560円 880円/月
24ヶ月19,800円 825/月
36ヶ月27,720円 770円/月
シンレンタルサーバー料金表

安定した高速サーバーが月額1,000円以下で利用できます。

レンタルサーバーを選ぶ基準の一つはWordPressの高速化に対応しているかどうか。
シンレンタルサーバーをとりあえず3ヶ月使ってみて、問題なさそうなら長期プランで更新するのがおすすめです。

当ブログのサーバーはシンレンタルサーバーを使っています。
比較表を見れば一目瞭然ですが安いのに快適です!

サーバー特徴月額料金
wpx シン・レンタルサーバー
シン・レンタルサーバー
詳しく
ドメイン1つ無料(2つ目は初年度無料)
300GB
KUSANAGI高速化
お試し期間10日
他社と比較してコスパ最強!
サービス維持調整費なし!
シン・レンタルサーバーの評判
3ヶ月契約
990円/月
3年契約
770円/月
シンレンタルサーバー

エックスサーバー
詳しく
.comを含む独自ドメイン2個永久無料
300GBKUSANAGI高速化
無料お試し期間10日間
長期プランなら月額990円 キャンペーン中はさらに安い
サービス維持調整費なし
人気のSWELLテーマが割引で購入できる

エックスサーバーの評判レビュー
初心者のためのブログ始め方講座

3ヶ月契約
1,320円/月
3年契約
990円/月
693円/月
エックスサーバー

ConoHa WING
詳しく
ドメイン2つ無料
300GB
WEXAL®高速化
初月無料
サービス維持調整費あり
コノハウィングの評判
3ヶ月契約
1,331円/月
3年契約
652円/月

ロリポップ!
詳しく
無料ドメイン2つ(12ヶ月契約以上)
400GB
初期費用無料
お試し期間10日
サービス維持調整費あり
ロリポップ!サーバーはコスパ良さそうで悪い
ロリポップ!サーバーの評判
ハイスピードプラン
3月契約
1,320円/月
12月契約
990円/月

さくらのレンタルサーバー
詳しく
初期費用無料
300GB
初期費用無料
お試し期間2週間
サービス維持調整費あり
スタンダード
524円/月
各レンタルサーバーの比較
キャンペーン特典

永久無料ドメイン1個 or 10日間無料お試し期間

ブログのことでわからないことがあれば、是非またYOAKE WEBを読みにきてください。
いつでも待ってます!

Twitterでも「ブログ見ました」と書いていただければ、答えられる範囲で答えます。(@warpressblog

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