- ブログの始め方
ブログの始め方をブログの歴史もあわせて初心者向けにやり方を徹底解説
- レンタルサーバー
シンレンタルサーバーのWordPressブログの作成・申し込み手順
- レンタルサーバー
永久無料ドメインが取得できるレンタルサーバーの条件をわかりやすく解説
- アフィリエイト
「アフィリエイトはやめとけ」と言われる理由 アフィリエイトで捕まる事例あり
- レンタルサーバー
WordPressブログに人気のレンタルサーバー 【新規契約・乗り換えにおすすめ】トップ3
- WordPress
WordPressブログ 人気テーマランキング トップ3はどれ?
- WordPress
SWELLテーマの使い方やテンプレートカスタマイズ機能を紹介
- ブログの始め方
趣味ブログの収益化におすすめ 月3万円を稼ぐ具体的な方法を初心者向けに解説
- SEO対策
SEO対策とは?キーワード選定、サイト設計を初心者にもわかりやすく解説
- SEO対策
ラッコキーワードのメリットやキーワードプランナーとの違いをわかりやすく解説
WordPressテーマ THE SONICの感想レビュー 7つのデメリットも
THE SONIC(ソニック)の評価レビュー デメリットも解説
サブスク型WordPress有料テーマ『THE SONIC(ソニック)』を実際に使ってみたので、良かった点とイマイチな点をわかりやすくレビューします。
ConoHa WINGで安く購入できるので気になっている人もいるのではないでしょうか?
気になっている人は参考にしてください。
THE SONIC(ソニック)のメリット
爽やかで心地よいブログデザイン。
- デザインがいい
- ブロックエディタでブログが書きやすい
- 独自のSEO設定がある
- 機能拡張(A/Bテスト・高速化機能・カウントダウン機能)が使える
- 月額課金だけでも購入可能
- いつでも解約できる
THE SONICのデモページを見ていて、デメリットになるような苦手なデザインがほぼなかったので使ってみました。
シンプルなメインデザインを好みで選択
ワンクリックでで好みで選べるメインデザイン。
シェアボタンをワンタッチで変更
PSIスコアもハイスコア
THE SONICの他のテーマにない機能拡張
デザイン面やブログライティングでは魅力的な面がたくさんです。
THE SONICのデメリット
- 口コミが少ない
- ユーザーが少ない
- 情報が少ない
- 継続課金制・サブスクなので利用料金が発生し続ける(裏技あり)
- 購入方法が分かりにくい
- ConoHa コントロールパネルでエラーが出る
- 楽天やAmazonアフィリエイトで使う物販プラグインPochippが使えない(エラーが出る)
THE SONICはデザイン面では好印象ですが、内部機能的に不満な点がいくつかありました。
不便だと感じる部分がなければサブスクでもいいと思うのですが、使いたい機能が使えないのが致命的でした。
Pochippでエラーが出る
思ってたのと違う・・・
まさかのエラー!!
Amazonや楽天の商品を紹介する際に使うプラグイン『Pochipp』を記事に挿入するとエラーが出て挿入できません。
THE SONICとPochippの相性が悪いのだと思います。(使えているブログもあるようなので、ヴァージョンとかも関係しているかも)
Pochippは無料版でも使いやすいので外せないプラグインです。
SONICはRINKERユーザーをターゲットに制作されているようです。
利便性、多様性に欠けるかもです。
ConoHaコントロールパネルが使えないエラー
ConoHaで割引で買えるのに、コノハのプラグインが使えないのは納得がいかない。
さらに不安にさせたのが、ConoHaコントロールパネルでエラーが出ました。
ConoHa WINGコンテンツキャッシュ設定は高速化で使いたいし、Conoha WING WAF設定はセキュリティ面で使っておきたいConoHa専用のプラグインです。
ConoHaのキャッシュ機能やWAF設定はWordPressを高速化したり守るために使っておきたい機能ですが、これが設定できないのは大きなデメリットです。
これらが使えないのはいくらデザインが良くても利用価値が下がってしまいます。
デザインはどんなテーマでも時間をかければ改善できますが、機能面では個人で解決するのは負担がかかりすぎるのでほぼ無理です。
SONICユーザーが少ない理由わかった気がしました。
デザインが良くても機能的に不満があっては使い続けることができない。
エラーを放置しているのもメンテナンス面で不安です。
THE SONICの購入方法と解約方法
- THE SONICの公式サイトから購入
- ConoHa WINGで割引で購入する
SONICは公式サイトから購入すると月額課金か年額課金のどちらかを選ぶことができます。
ConoHa WINGで購入すると年額が割引になります。
THE SONICの公式サイトから購入と解約方法
公式サイトにアクセスして、月額か年額かを選んで購入します。
THE SONICは公式サイトの月額で契約するとWordPressテーマを初月料金だけでダウンロードできて、サブスクを解約しても使えます(アップデートはできません)
解約する場合はメンバーシップ画面で『Cnancel membership』を選択すれば解約できます。
購入したら『ライセンスキー』と『ダウンロードURL』が記載されたメールが届きます。
THE SONICテーマをダウンロードします。
ライセンスキーはWordPressのTHE SONIC設定ページで入力するために使います。
ライセンスキーを入力すると、THE SONICの拡張機能が解放されて使えるようになります。
解約するとこれらの機能は使えなくなります。
勘違いする人も多いと思いますがテーマ自体は解約後も使えます。
アップデートができなくなるので注意が必要です。
ConoHa WINGでTHE SONICを購入する
ConoHa WINGの割引対象WordPressテーマはコントロールパネルから購入できます。
THE SONICの年額購入のみでき、月額購入はできません。
》THE SONICの年額ConoHa価格を確認THE SONICのインストール方法
インストール方法は、WordPressの新規テーマのインストール画面から行います。
ダウンロードしておいたアーカイブファイルを、親テーマ、子テーマの順番でインストールします。
プラグインはプラグイン新規インストール画面からダウンロードしておいたプラグインをひとつずつインストールします。
THE SONICの使い方・カスタマイズ
THE SONICを使うにはカスタマイザーでクリックしたり選択していけば好みのデザインが仕上がります。
デザインのパターンが少ない箇所もあるので購入前にSONICのベースデザインが好みであるかは十分検討してください。
ざっくりとした紹介ですが、主なカスタマイザーと記事編集画面を紹介しました。
さくさくと書き心地が良いのが特徴。
デザインのバリエーションが極端に多いものとそうでないものがあります。
WordPressテーマで一番人気なのはSWELLです。
SWELLの機能や記事の書き方を紹介しました。
まとめ|THE SONICの感想レビュー 7つのデメリット
WordPressテーマTHE SONICはデザインが洗練されていて他テーマにはない独自機能もあります。
ですが、プラグインの相性でいくつかのエラーがあり、使えない機能もあります。
購入前に自分が使いたい機能が使えるかどうか確認してください。
とりあえず使ってみたい場合は、月額でテーマをダウンロードして使ってみるといいです。
月額料金が1000円程度なのでかなり安いです。
追記 2022.11.10.
THE SONICの公式サイトに定価表記がわかりにくいということが確認できました。
米ドルと日本円の変動が激しいので米ドルで販売しているものは価格がかなり変わってきます。
THE SONIC公式サイトの決済画面で購入直前まで行っても日本円での表記しかされておらず、実際何ドルなのかわかりません。
購入する側からしたら不安でしかないですね。
率直な意見ですが、他のWordPressテーマの購入を検討したほうが賢明です。