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ブログ作成違法行為でアフィリエイトが捕まる事例と対策
WordPressWordPressブログに人気のレンタルサーバー 【新規契約・乗り換えにおすすめ】トップ3
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エックスサーバーの料金を他社と徹底比較

エックスサーバーの料金プランを徹底解説
「エックスサーバーの料金が高い」と言われることもあります。
実際わたしは以前は低価格のさくらのレンタルサーバーを使っていましたし、エックスサーバーは高いなと感じていました。
ところがブログが人気になりアクセスが集中するようになってから、さくらのレンタルサーバーではサーバーが重くなってしまい、結局エックスサーバーに乗り換えました。
エックスサーバーに乗り換えた理由はサーバーの安定感です。

エックスサーバーの月額料金は990円からですし、サーバースペックを考えるとむしろ安いと言えます。
最近は「.com」などのメジャーな種類のドメインも2つまで永久無料のサービスがついています。

エックスサーバーの料金プラン
安定したブログ運営をしたいのであればエックスサーバーはオススメです。
契約期間 | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
---|---|---|---|
スペック | vCPU/メモリ 128コア / 1024GB ディスク容量500GB | vCPU/メモリ 128コア / 1024GB ディスク容量600GB | vCPU/メモリ 128コア / 1024GB ディスク容量700GB |
独自ドメイン永久無料 | .com.net など2つ | .jpなど2つ | .co.jpなど2つ |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
3ヶ月 | 1,320円/月 | 2,640円/月 | 5,280円/月 |
6ヶ月 | 1,210円/月 | 2,420円/月 | 4,840円/月 |
12ヶ月 | 1,100円/月 | 2,220円/月 | 4,400円/月 |
24ヶ月 | 1,045円/月 | 2,090円/月 | 4,180円/月 |
36ヶ月 | 990円/月 | 1,980円/月 | 3,960円/月 |
- 無料お試し期間あり!(10日間は無料でサーバーを試せる)
- 初期費用0円
- ドメインが永久無料(通常取得費、更新が必要な独自ドメインが永久無料)
- 国内シェアNo.1の実績
- ブログを高速表示させるサーバー
エックスサーバーはスペックに対してランニングコストは驚くほど安いです。
エックスサーバーのお試し期間
エックスサーバーは各プランに10日間のお試し期間があります。
お試し期間の10日間以内に解約すれば料金を請求されることはありません。
気軽にお試ししてみましょう。
利用料金試算
スタンダードプラン(3ヶ月契約の場合) 月額1,320円(税込)
- 初期費用 0円
- 利用料金 1,320円×3ヶ月分
- 合計 税込3,960円
もっとも初期投資が安いプランでこの程度の料金です。
【契約特典】永久無料独自ドメイン2個もらえる
サーバー契約で永久無料独自ドメイン2個もらえる!
- .com
- .net
- .org
- .info
- .biz
- .xyz
- .link
- .click
- .blog
- .online
- .site
プレミアムプランなら上記に加えて『.jp 』が無料で取得できます。

.com、.netなどのメジャーなドメインが無料で2つ無料になるサービスはエックスサーバーだけです。

通常は独自ドメイン取得・更新には通常、別途料金が発生しますが、永久無料独自ドメインを取得すると更新費用もずーっと0円です。
ドメイン取得費用が無料なのもお得ですが、毎年のドメイン更新費用も無料になるのは本当にお得なのです!!
キャンペーンドメインの取得方法

キャンペーンのドメインの取得は。セックス サーバーに契約後、エックスサーバーの管理画面の「プレゼントドメイン」「キャンペーン」から取得できます。
レンタルサーバーが用意できたらブログを開設するのは簡単です。
エックスサーバー なら簡単な手順でWordPressブログを開設することができます。
手順通りに行えばWordPressブログは間違いなく開設できるので、焦らずひとつひとつ確認しながら行いましょう。
》 月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
割引クーポン
エックスサーバーには『お友達紹介プログラム』があり、割引コードが発行されています。
お友達紹介プログラムで申し込むと最大10,000円の割引になります。
- 6ヶ月契約で3,000円割引
- 12ヶ月契約で5,000円割引
- 24ヶ月契約で7,500円割引
- 36ヶ月契約で10,000円割引
お申し込みはこちらの『お友達紹介プログラム』から申し込めばクーポンコード不要で割引になります。
XSERVER(エックスサーバー)ドメイン料金と取得方法を紹介
エックスサーバーにはエックスサーバードメインというドメイン取得サービスが別にあります。
エックスサーバーアカウントを作成すればレンタルサーバーもドメイン取得サービスも使うことができます。
この記事では各サービスの違いなどを紹介していきます。
エックスサーバーでドメインを取得する場合、エックスサーバードメインを使います。
利用者はその違いをあまり意識することなく使えます。

ドメインだけ取得しておきたい場合もXserverドメインを使えばOKです。
レンタルサーバーの契約は後からでもOK!
他社サーバーでも使えます。

XSERVERのドメインの料金・ドメイン移管費用
Xserverドメインはメジャーなドメインが1円で新規取得できる点がポイントです。
移管費用も1円なので、この際まとめてエックスサーバードメインにしてしまうのもありです。
ドメイン | Xserverドメイン |
---|---|
特徴 | 更新費用が安い | キャンペーン価格あり
.com | 取得 1円 更新 1,428円 移管 1円 |
.net | 取得 1円 更新 1,670円 移管 1円 |
(ローマ字).jp | 取得 1円 更新 3,102円 移管 1円 |
Xserverドメイン |

実際にエックスサーバードメインで1円で「.com」のドメインを取得してシンレンタルサーバーに設定してみました!
この設定はコスパはいいですね。

エックスサーバードメインの移管料金
エックスサーバードメインの「.com」「.net」「.jp」の移管料金はなんと1円です。
他のドメイン管理サービスからエックスサーバードメインに移管すると、1年間は1円でドメインを運用できます。
ドメイン管理サービスを乗り換えるケースは少ないかもしれませんが、乗り換えた方が正直お得です。

Xserverドメインの方が更新費用が安いなら、この際乗り換えた方がお得です!
エックスサーバーの評判と口コミ
- 運用件数250万件を超えている国内でトップクラスの信頼があるレンタルサーバー
- 開設・運営・管理が簡単
- 大量アクセスに強い高速・安定したスペック
- サポートの返答がはやい

エックスサーバーは同時にアクセスが集中しても安定したWordPress表示でした!



レンタルサーバー選びで欠かせないのが大量アクセスに耐えれるスペックがあるかどうかです。
上のアナリティクス画像は記事にアクセスが集中した時の瞬間アクセス数。
1000近いユーザーが一度にアクセスしても余裕で耐えてくれた。
一昔前は大量アクセスに耐えれるスペックのあるサーバーをレンタルしようと思えば非常にコストが高かったが、エックスサーバーは驚くほど低価格になりました。
支払い方法は契約期間の一括払いです。

収益目的のWordPressブログを運営するならスタンダードプランで十分です。
あとは契約期間を選びましょう。
悪い評判とその理由
エックスサーバーは評判も良くユーザー数も多いのですが、後発のレンタルサーバーの方がコスパが良く維持費用が安いため、「エックスサーバーは高い」と言われています。
エックスサーバーは高機能だが、月額料金が他社(例:ロリポップの月額440円やConoHa WINGの月額1,210円)に比べやや高め。
個人ブログや小規模サイトではオーバースペックと感じる場合も。
また、プラン変更に10日以上かかる点や、初期費用(キャンペーン時を除く)がデメリットとして挙げられることがあります。

以前は優秀でリーズナブルなレンタルサーバーといえばエックスサーバー一択だったんですが、最近は料金が安くスペックも良いレンタルサーバーが増えました。
エックスサーバーが運営する『シンレンタルサーバー』はエックスサーバーの技術を引き継ぎつつ、コスパも良いレンタルサーバーサービスを運営しています。
シンレンタルサーバーならハイスペックのサーバーが3ヶ月契約で2000円程度の料金です。

エックスサーバーと他社の料金比較

当ブログのサーバーはシンレンタルサーバーを使っています。
比較表を見れば一目瞭然ですが安いのに快適です!
サーバー | 特徴 | 月額料金 |
---|---|---|
![]() シン・レンタルサーバー 詳しく | ドメイン1つ無料(2つ目は初年度無料) 300GB KUSANAGI高速化 お試し期間10日 他社と比較してコスパ最強! サービス維持調整費なし! | 3ヶ月契約 990円/月 3年契約 770円/月 シンレンタルサーバー |
![]() エックスサーバー 詳しく ![]() | .comを含む独自ドメイン2個永久無料 300GBKUSANAGI高速化 無料お試し期間10日間 長期プランなら月額990円 キャンペーン中はさらに安い サービス維持調整費なし 人気のSWELLテーマが割引で購入できる 初心者のためのブログ始め方講座 ![]() | 3ヶ月契約 1,320円/月 3年契約 693円/月 エックスサーバー |
![]() ConoHa WING 詳しく | ドメイン2つ無料 300GB WEXAL®高速化 初月無料 サービス維持調整費あり | 3ヶ月契約 1,331円/月 3年契約 652円/月 |
![]() ロリポップ! 詳しく | 無料ドメイン2つ(12ヶ月契約以上) 400GB 初期費用無料 お試し期間10日 サービス維持調整費あり ロリポップ!サーバーはコスパ良さそうで悪い | ハイスピードプラン 3月契約 1,320円/月 12月契約 990円/月 |
![]() さくらのレンタルサーバー 詳しく | 初期費用無料 300GB 初期費用無料 お試し期間2週間 サービス維持調整費あり | スタンダード 524円/月 |

初心者でも簡単にWordPressを開設できるコスパのいいレンタルサーバー。
永久無料ドメイン1個 or 10日間無料お試し期間
ロリポップレンタルサーバーもブログ初心者に人気です。

- 速い!安い!ブログ初心者定番のレンタルサーバー
- 10日間無料お試し
- ハイスピードプランの契約・12ヶ月以上の契約期間で【独自ドメインが無料】で取得可能!
\独自ドメイン無料 /
- WordPressとの相性の良さ:「WordPressクイックスタート」や「WordPress簡単移行」機能により、初心者でも簡単にWordPressを設置・移行可能。自動インストールやステージング環境の提供、セキュリティ対策(WAF、国外IP制限など)も充実しており、WordPressユーザーにとって使いやすい環境が整っています。
- 充実したサポート体制:24時間365日のメールサポートと平日の電話サポートを提供。迅速かつ丁寧な対応が評判で、初心者やトラブル時に頼りになります。また、設定代行やサーバー移転代行サービスもあり、特に法人向けの「XServerビジネス」ではサポートがさらに強化されています。
- コストパフォーマンス:月額990円からのスタンダードプランで、転送量無制限、自動バックアップ、無料独自SSLなど高機能が全て利用可能。他社と比較してやや高めですが、スペックとサービスの充実度を考慮するとコスパが高いと評価されています。
- セキュリティとバックアップ:自動バックアップ機能(14日間保存)が標準搭載で、データベースと通常データの復元が容易。不正アクセス防止(ログイン試行制限、国外IP制限)や無料SSL、法人向けプランでは改ざん検知やWAFも強化されており、安心して運用できます。
- 柔軟な機能と拡張性:PHPやMySQLに対応し、EC-CUBEやLaravelなどのWebアプリケーションも運用可能。独自ドメインの無料取得キャンペーンや、プラン変更の柔軟性(上位・下位プランへの変更可)も魅力です。
- 豊富な実績と信頼性:20年以上の運用実績、導入企業22万社、運用サイト数250万件以上と、個人から官公庁、大企業まで幅広く利用されています。トラブル発生率が低く、ノウハウの蓄積により信頼性が高いです。
エックスサーバーVPSについては、次の記事を参考にしてください。

コスパに優れた選択肢は?
レンタルサーバー各社がサービス維持調整費を請求するようになり、実質の値上げがありました。
そんな中、エックスサーバーやシンレンタルサーバーは値上げをしなかったので、料金比較をすると実質エックスサーバーの方が安くなりました。

エックスサーバーとシンレンタルサーバーは両方エックスサーバーが運営するサービスです。
エックスサーバーは長期利用ならリーズナブルで、1年とかの契約期間ならシンレンタルサーバーの方が安いという特徴があります。


WordPressサイトを作る手順
初心者がWordPressブログを簡単に作る手順を、インストール・プラグイン 設定・セキュリティー対応なども含めて説明していきます。
WordPressを始める簡単な流れ
- サーバー契約
- 独自ドメイン取得
- 1Clickでワードプレスを開設
- ワードプレスを設定
開設にかかる費用と時間
- 費用 約10,560円
- 時間目安 約1時間
ワードプレスで個人ブログを失敗せずに始めるには?
WordPressで失敗しないために
WordPressの開設で失敗してしまう人がよくやりがちなことは手順通りに行わずに失敗するケースが多い。
まったくの初心者ならば、完全に手順通りに一度設置をしてみて欲しい。
今もしパソコンでこの記事をみているならば、スマホでページを開いて手順を追っていこう。
作業はパソコンでするようにしよう。
自信がない人は一度テスト開設してみることをオススメする。
あとでそのまま本稼働することも可能だ。
いきなり本番の設置はせずに別のサブディレクトリ(ほんとに使いたいURL以外)でテスト設置をしてみてほしい。
例) https://yoake.cloud/test/
一度WordPressの設置に成功すれば2度目の方がスムーズに行えるだろう。
作業を始める前に準備しておくもの
- メールアドレス(登録時に必要)
- キャッシュカード(サーバー契約時に必要)
- ドメイン名
メールアドレスがない場合はGoogleのメールアドレスを作りましょう。
Googleのアカウントは今後もブログ運営に必ず必要だ。

ドメイン名は何にしようかなぁ?
なんて、ドメイン名がまだ決まってない場合はこれを参考にして欲しい。
ブログ名は3秒で決めよう!
- 個人ブログなら「あなたのニックネーム」+「Blog」がおすすめ! 伸びるブロガーにこのパターンが多い 悩んでる時間がもったいないし、凝った名前を付けてしまうと飽きるから 例) funa + blog = funablog.com etc…
- 会社・お店など 会社名or店名 yoakeweb.com etc…
長すぎるドメイン名は覚えてもらいにくいのでオススメしません。

覚えにくいより覚えてもらいやすいキャッチーなほうがいいです。

WordPressを開設する手順
- WordPressを1Clickで開設
- WordPressを開設する準備 独自ドメイン
- WordPressにログインして設定しようワードプレスのパーマリンク設定
- WordPressのURLの設定 URLをSSL対応にする
- WordPressのディレクトリ設定を変更する
- WordPressテーマをインストールする
- WordPressに必要最低限のプラグイン
- WordPressにGoogleアナリティクスの設定をする
- WordPressにGoogleサーチコンソールの設定をする
とりあえず今すぐエックスサーバーを無料で使ってみることができる。
気に入ったらもちろん料金を払って本格的に運営していこう!
10日間は無料でお試しができる
》 月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
WordPressを1Clickで開設
レンタルサーバーとドメインが用意できたら、いよいよWordPressの開設だ。
1Clickでできてしまうのでご安心を。
エックスサーバーを使う前提で説明しています。
WordPressを開設する準備 独自ドメイン
ワードプレスを開設する前にドメインとSSLの設定が必要だ。
エックスサーバーならマニュアル通りにやればOK。
ドメイン開通時とSSl化した時にすぐに反映されないかもしれないので、その時はあわてずに反映されるのを待とう。
WordPress簡単インストールの手順
- エックスサーバーにログイン
- サーバーパネルにログイン
- エックスサーバー のWordPress簡単インストールで必要事項を入力
- 入力内容を確認
- インストールボタンをクリック!
- WordPressインストール完了!
エックスサーバーの「WordPress簡単インストール」の画面まで移動しましょう。

エックスサーバーのサーバーパネルから「WordPress簡単インストール」をクリック!

各項目の設定を任意の設定を入力。
見本の通りじゃなくてもいい。
- WordPressをインストールするディレクトリ名を決める
ここでは「test」としていますが「wp」「blog」などがおすすめ - ブログ名を入力、後で変更できるので適当でもよい
- ユーザー名 ワードプレスにログインする時に必要な項目
- パスワード 憶測されにくいパスワードを使おう
- あなたのメールアドレスを入力
- ほかはそのままでOK!
「確認画面へ進む」をクリック!

これが確認画面です。
実際にはパスワード・メールアドレス・MySQLパスワードが入力されている。
ちなみにMySQLとはデータベースのことだが、深く理解していなくても動くのでご安心を。
確認できたら「インストールする」をクリック!

無事にインストールが完了したらこの画面になる。
「管理画面URL」というろころがワードプレスのログイン画面だ。
パスワードの「目のアイコン」をクリックするとパスワードが表示される。
パスワードとMySQLパスワードは別のものなので、必ず両方表示させて、両方メモしておこう。
スクショ&コピペしてメモ帳なのに保存しておこう。
MySQLパスワードがわからないとトラブった時にWordPressを最悪復活できないので注意。

これでワードプレスのインストールは完了!
お疲れ様でした!

ここからが本番なのでちょっと一息入れておこう。
WordPressのテーマを有料にするか無料のものにするのかは考えておいて欲しい。
まったく金がないなら無料のものでも構わないが、お金があるなら迷わず有料のものを選ぼう。
私の場合、全く金がなかったので月収50万円を達成するのに3年もかかってしまった・・・
お金があるなら迷わず有料テーマを選ぼう。
有料テーマの投資ぐらい、すぐに取り戻すことが可能だ。
WordPressにログインして設定しよう
「管理画面URL」というろころがワードプレスのログイン画面だ。
クリックしてログインページへ飛ぼう。

先ほど設定した「ユーザー名」or「メールアドレス」・「パスワード」を入力してログインしよう。

ログインしたらこんな画面になる。
これがワードプレスの裏側だ。
ここで各種の設定をしたり記事を書いたりするのだ。
月収100万円ブロガーも収入0円ブロガーも初めはこの画面をみるのだ。
ここからの設定などで収入が変わってくるので集中して設定したいところだ。
- パーマリンク設定
- URLの設定
ワードプレスのパーマリンク設定

ワードプレスの左メニューの中に「パーマリンク設定」というところがある。
これはブログの記事ごとのURLの方針を決める設定をするところだ。
SEOに強いブログにするためにはパーマリンク設定を「カスタム構造」で設定しよう。
ここ(タグ)を下記のように設定しよう。
/%postname%/
これは投稿記事名と思ってもらっていい。
SEO対策をする場合、商品名・商標を狙って行ったりするわけだが、ここが例えば「xserver」となっているとこの部分もSEO対策になるというわけだ。
ブログ記事を書く場合、ここの設定を絶対に日本語にしてはいけない。
また英語でも長ったらしい英語で設定してしまうのもSEO的にはよくないことも知っておこう。
また詳しく説明するがSEO的に不利だからだ。

WordPressのURLの設定 URLをSSL対応にする
WordPressはデフォルトでは「http://〜」となっておりSSL化されたURLになっていない。
だからここを変更する必要がある。
もうひとつ、独自ドメインのURLで運用するためにディレクトリの変更をする必要がある。

- WordPressアドレスを「http://〜」を「https://〜」に変更(SSLに対応する)
- サイトアドレス(URL)を変更する

WordPressは世界共通のCMSなのでスパムに狙われやすいのがデメリット。
スパムはログインページを攻撃してくる。
ログインページへのスパムを回避するために、ディレクトリ(フォルダ)階層を変更することでログイン( wp-admin) ページを隠すことができる。
しっかり対策すれば特に怖いことはない。
この設定はWordPressの公式でもおすすめの設定だ。
この設定をしなくてもワードプレスの運営はできるが覚えておくと安心だ。
サイトアドレスを変更するといったんワードプレスにはアクセスできないようになる。
ワードプレスが表示されなくなっても慌てずに次の作業に進もう。
WordPressのディレクトリ設定を変更する
次にサーバー側の設定でドメインと先ほど設置したWordPressを紐づける作業をする。
エックスサーバー のログイン画面

先ほどまでは「サーバー管理」の画面を開いて作業をしていた。
今度は「ファイル管理」にアクセスしよう。
サーバーに設置されているデータファイルを直接みることができる。

ドメイン直下の画面だ。
「public_html」の中にはインターネットにに公開されているデータが格納されている。
「public_html」をクリックしてディレクトリの中に入ろう。
「public_html」の中に入ると先ほど自分で指定したディレクトリ名、この記事の説明だと「test」のディレクトリがあるのでそこをクリック。

中に入るとWordPressのデータが丸裸で格納されている。
1:この中の「index.php」というファイルをローカル(あなたのパソコンな中)にダウンロードしよう。
このデータはWordPressのトップページを表示する大切なデータだ。

次にダウンロードした「index.php」をひとつ上のディレクトリにアップロードする。
2:ひとつ上のディレクトリに戻ろう。上矢印のフォルダをクリックすればOK!

ひとつ上のディレクトリに戻ったら、そこにダウンロードした「index.php」のファイルを選択してアップロードする。
ここまできたら設定はあと一息だ!
アップロードした「index.php」を編集する。

「index.php」の□をクリックしてファイルを選択する。
次に「ファイルの操作」の中から「編集」をクリック!

ファイルのデータ編集ができるようになる。
require( dirname( __FILE__ ) . ‘/wp-blog-header.php’ );
この部分を下のように変更する
require( dirname( __FILE__ ) . ‘/test/wp-blog-header.php’ );
下線部分はあなたが決めたフォルダ名のこと。
文字列の頭に「/」半角スラッシュを必ず入れよう。
編集が終われば保存するをクリック!
同フォルダ内に「index.html」というファイルがある場合はそれを削除しよう。
「index.html」というファイルがあると、URLにアクセスした時にそのファイルが優先的に表示されるので、ワードプレスのデータは表示されないというわけだ。
削除する時に誤って「index.html」以外のファイルを削除してしまわないように気をつけよう。
この設定方法はWordPressの公式サイトでも推奨されている方法です。
》参考公式情報:WordPress を専用ディレクトリに配置する
無事に設定が完了していればあなたのワードプレスが表示されるようになります。
自分のワードプレスのURL(サイトアドレス)にアクセスしてみよう!

これでワードプレスの設定はとりあえず完了!
お疲れ様でした!
WordPressのテーマ(テンプレート)設定
WordPressテーマを決めよう。
お金がなければ無料のテーマでも構わないが、わずかの投資てSEOにも強く販売力も強いテーマを買うことができる。
初期投資を惜しまないことをおすすめします。


エックスサーバーは今一番人気のWordPressテーマ『SWELL』を割引で買える点です。
SWELLを割引で買えるのはエックスサーバーだけです!

WordPressテーマをインストールする
WordPressのテーマはダッシュボード(ワードプレスの管理画面)の「外観」→「テーマ」で行う。

デフォルトのテーマがいくつかあらかじめインストールされている。
あとで使わないテーマは削除してしまおう。
無事インストールできたら表示させてみよう。


WordPressに必要最低限のプラグイン
WordPressはプラグインによって機能を拡張することができる。
しかしプラグイン を入れすぎると不具合も起こりやすくなる上に、ブラウザ表示が遅くなりSEO的には致命傷となってしまう。
下の画像は必要最低限のプラグインだ。


WordPressにGoogleアナリティクスの設定をする
GoogleアナリティクスとはGoogleが無償で提供しているサイト解析ツールだ。
- 自分のブログのアクセス数がわかる
- よく読まれている記事がわかる
- どこからアクセスが来ているかわかる
- リアルタイムで何人、どの記事を読んでいるかがわかる
- どれぐらいの時間記事が読まれているかがわかる

WordPressにGoogleサーチコンソールの設定をする
- 自分のブログのアクセス数がわかる
- よく読まれている記事がわかる
- どこからアクセスが来ているかわかる
- リアルタイムで何人、どの記事を読んでいるかがわかる
- どれぐらいの時間記事が読まれているかがわかる
Googleサーチコンソールを使うと、ブログの更新情報を素早くGoogleに送信したり、どんなキーワード(クエリ)で検索流入があるのかとか、表示回数やクリック数を知ることができる。


これでワードプレスの設定は完了!
お疲れ様でした!
まとめ
エックスサーバーは、速度、安定性、サポート、WordPress対応、セキュリティのバランスが優れており、初心者から法人まで幅広くおすすめ。
特に信頼性と高速性を重視するユーザーにとって、他社より優れた選択肢と言えます。
期間:~ 2025年5月7日17:00まで
初回のご利用料金が最大30%OFF
- 12ヶ月契約:20%OFF スタンダードプラン月額実質880円
- 24ヶ月契約:25%OFF スタンダードプラン月額実質780円
- 36ヶ月契約:30%OFF スタンダードプラン月額実質693円
いつでも永久無料独自ドメイン2個
\初期費用無料/
『エックスサーバーのWordPressブログの始め方』はこちらを参考にしてください。
