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ワープレ
【著者プロフィール】
▶︎ WEBマスター歴20年以上/元WEBデザイナー(出版社のHPなど)
▶︎ WordPress構築歴は10年以上
▶︎ 資格:ネットショップ実務士レベル1/基礎心理カウンセラー
▶︎ WordPress構築最適化・テーマの活用方法・アフィリエイトブログの作り方など発信
▶︎ ブログ収入は1000万円以上を達成しています。
▶︎ 掲載しているノウハウ・結果には個人差があり、成果を保証するものではありません
▶︎ 趣味:ブログ・音楽・筋トレなど
レンタルサーバーからWordPress開設まで〜ブログを始めるにはどこがいい?

WordPressテーマ THE SONICの感想レビュー 7つのデメリットも

目次

THE SONIC(ソニック)の評価レビュー デメリットも解説

The SONIC ConoHa 購入画面

サブスク型WordPress有料テーマ『THE SONIC(ソニック)』を実際に使ってみたので、良かった点とイマイチな点をわかりやすくレビューします。

ConoHa WINGで安く購入できるので気になっている人もいるのではないでしょうか?

気になっている人は参考にしてください。

THE SONIC(ソニック)のメリット

THE SONIC デモページ

爽やかで心地よいブログデザイン。

  • デザインがいい
  • ブロックエディタでブログが書きやすい
  • 独自のSEO設定がある
  • 機能拡張(A/Bテスト・高速化機能・カウントダウン機能)が使える
  • 月額課金だけでも購入可能
  • いつでも解約できる

THE SONICのデモページを見ていて、デメリットになるような苦手なデザインがほぼなかったので使ってみました。

シンプルなメインデザインを好みで選択

ワンクリックでで好みで選べるメインデザイン。

シェアボタンをワンタッチで変更

PSIスコアもハイスコア

THE SONICの他のテーマにない機能拡張

書き心地がいいブロックエディタ

デザイン面やブログライティングでは魅力的な面がたくさんです。

THE SONICのデメリット

  • 口コミが少ない
  • ユーザーが少ない
  • 情報が少ない
  • 継続課金制・サブスクなので利用料金が発生し続ける(裏技あり)
  • 購入方法が分かりにくい
  • ConoHa コントロールパネルでエラーが出る
  • 楽天やAmazonアフィリエイトで使う物販プラグインPochippが使えない(エラーが出る)

THE SONICはデザイン面では好印象ですが、内部機能的に不満な点がいくつかありました。

不便だと感じる部分がなければサブスクでもいいと思うのですが、使いたい機能が使えないのが致命的でした。

Pochippでエラーが出る

思ってたのと違う・・・

Pochippでエラーが・・・

まさかのエラー!!

Amazonや楽天の商品を紹介する際に使うプラグイン『Pochipp』を記事に挿入するとエラーが出て挿入できません。

THE SONICとPochippの相性が悪いのだと思います。(使えているブログもあるようなので、ヴァージョンとかも関係しているかも)

Pochippは無料版でも使いやすいので外せないプラグインです。

SONICはRINKERユーザーをターゲットに制作されているようです。

利便性、多様性に欠けるかもです。

ConoHaコントロールパネルが使えないエラー

ConoHa WING機能設定でエラーが

ConoHaで割引で買えるのに、コノハのプラグインが使えないのは納得がいかない。

さらに不安にさせたのが、ConoHaコントロールパネルでエラーが出ました。

ConoHa WINGコンテンツキャッシュ設定は高速化で使いたいし、Conoha WING WAF設定はセキュリティ面で使っておきたいConoHa専用のプラグインです。

ConoHaのキャッシュ機能やWAF設定はWordPressを高速化したり守るために使っておきたい機能ですが、これが設定できないのは大きなデメリットです。

これらが使えないのはいくらデザインが良くても利用価値が下がってしまいます。

デザインはどんなテーマでも時間をかければ改善できますが、機能面では個人で解決するのは負担がかかりすぎるのでほぼ無理です。

SONICユーザーが少ない理由わかった気がしました。

デザインが良くても機能的に不満があっては使い続けることができない。

エラーを放置しているのもメンテナンス面で不安です。

THE SONICの購入方法と解約方法

  • THE SONICの公式サイトから購入
  • ConoHa WINGで割引で購入する

SONICは公式サイトから購入すると月額課金か年額課金のどちらかを選ぶことができます。

ConoHa WINGで購入すると年額が割引になります。

THE SONICの公式サイトから購入と解約方法

公式サイトにアクセスして、月額か年額かを選んで購入します。

THE SONICは公式サイトの月額で契約するとWordPressテーマを初月料金だけでダウンロードできて、サブスクを解約しても使えます(アップデートはできません)

解約する場合はメンバーシップ画面で『Cnancel membership』を選択すれば解約できます。

購入したら『ライセンスキー』と『ダウンロードURL』が記載されたメールが届きます。

THE SONICテーマをダウンロードします。

ライセンスキーはWordPressのTHE SONIC設定ページで入力するために使います。

ライセンスキー登録

ライセンスキーを入力すると、THE SONICの拡張機能が解放されて使えるようになります。

解約するとこれらの機能は使えなくなります。

勘違いする人も多いと思いますがテーマ自体は解約後も使えます。

アップデートができなくなるので注意が必要です。

ConoHa WINGでTHE SONICを購入する

ConoHa WINGのテーマ購入画面

ConoHa WINGの割引対象WordPressテーマはコントロールパネルから購入できます。

THE SONICの年額購入のみでき、月額購入はできません。

》THE SONICの年額ConoHa価格を確認

THE SONICのインストール方法

THE SONICのプラグイン

インストール方法は、WordPressの新規テーマのインストール画面から行います。

ダウンロードしておいたアーカイブファイルを、親テーマ、子テーマの順番でインストールします。

プラグインはプラグイン新規インストール画面からダウンロードしておいたプラグインをひとつずつインストールします。

THE SONICの使い方・カスタマイズ

THE SONICカスタマイザー
サイトの基本設定

THE SONICを使うにはカスタマイザーでクリックしたり選択していけば好みのデザインが仕上がります。

デザインのパターンが少ない箇所もあるので購入前にSONICのベースデザインが好みであるかは十分検討してください。

カラー設定
デザイン設定
投稿ページの設定
シェアボタン設定
SONICオリジナル機能設定
SEO設定
ウィジェット設定
記事編集画面

ざっくりとした紹介ですが、主なカスタマイザーと記事編集画面を紹介しました。

さくさくと書き心地が良いのが特徴。

デザインのバリエーションが極端に多いものとそうでないものがあります。

WordPressテーマで一番人気なのはSWELLです。
SWELLの機能や記事の書き方を紹介しました。

まとめ|THE SONICの感想レビュー 7つのデメリット

WordPressテーマTHE SONICはデザインが洗練されていて他テーマにはない独自機能もあります。
ですが、プラグインの相性でいくつかのエラーがあり、使えない機能もあります。

購入前に自分が使いたい機能が使えるかどうか確認してください。

とりあえず使ってみたい場合は、月額でテーマをダウンロードして使ってみるといいです。

月額料金が1000円程度なのでかなり安いです。

追記 2022.11.10.

THE SONICの公式サイトに定価表記がわかりにくいということが確認できました。

米ドルと日本円の変動が激しいので米ドルで販売しているものは価格がかなり変わってきます。

THE SONIC公式サイトの決済画面で購入直前まで行っても日本円での表記しかされておらず、実際何ドルなのかわかりません。

ショッピングカートに入れるとようやくドル価格がわかります・・・

購入する側からしたら不安でしかないですね。

率直な意見ですが、他のWordPressテーマの購入を検討したほうが賢明です。

ブログのことでわからないことがあれば、是非またYOAKE WEBを読みにきてください。
いつでも待ってます!

Twitterでも「ブログ見ました」と書いていただければ、答えられる範囲で答えます。(@warpressblog

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